転勤族ママの満足度高めな暮らし方

転勤族・4歳差の姉弟の子育て中・毎日をご機嫌に暮らしたいアラフォーママ☆暮らしの満足度を高めるべく試行錯誤中に得た知識・知恵・考え方など綴ります

派遣社員として働きたい!実際の転職活動の流れをまとめました

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転勤族の私が派遣社員として働くことにメリットを感じ、
いざ転職活動スタート!!

その際の流れなどをまとめたいと思います。

 

 

基本の流れ

登録する派遣会社を検討する

派遣会社と言っても、会社によって、扱う案件の量や内容は大きく異なります。

特定の職種・業種の仕事への派遣に特化した派遣会社、
特定の地域で強みを持つ派遣会社、
総合的に様々な職種・業種の仕事案件を幅広く持っている派遣会社、など、
派遣会社それぞれに強みや特徴があります。

ネットで検索すれば、派遣会社の特徴や評判をまとめたサイトが数多く出てきますので、
そこで紹介された内容を確認したり、
実際に気になる派遣会社のサイトを見て、紹介している仕事、福利厚生の内容、研修の内容等、気になる部分を比較するなどして、
自分が派遣スタッフとして登録する派遣会社を選びましょう。

 

ちなみに私は、派遣社員として実際に働き育休を取得中だったママ友に、
・彼女が雇用契約を結んでいる実際の派遣会社
・登録している他の派遣会社でおススメな会社
・彼女の同僚の派遣社員(派遣元への満足度が高い人)の派遣元会社
を教えてもらい、それぞれの派遣会社の特徴、福利厚生、時給相場、公開している派遣案件の内容、研修の内容、登録センターの場所、等を比較し、
計3社に登録しました。

ネット上の口コミも参考にはなりますが、
実際に働いている人の声を直に聴ければ、それに勝るものはありません!
身近に派遣社員として働いている人がいれば、是非聞いてみることをおススメします。

 

派遣会社に登録

登録したいと思える派遣会社を見つけたら、その派遣会社にスタッフとして登録する必要があります。

登録センターで登録したり、オンラインでの登録のみで完結できたり、
派遣会社によって登録の方法は異なります。
登録センターに出向いて登録する場合も、登録に対応している時間帯(平日夜遅くまで対応している)や曜日(土日に登録会を開催している)等、派遣会社により異なりますが、
大抵の派遣会社は派遣登録スタッフを増やしたいはずなので、平日の夜の時間帯や土日での登録にも対応しているところが多いです。

 

私は派遣での就業経験は全くなく、
どういう流れで仕事が決まるのか、
仕事を探し始めてから実際に仕事が決まるまでのスケジュール感、
自分の希望条件(勤務時間、勤務地、希望時給)での就業に無理はないか、
色々不安があって、対面での登録でそれらの不安が解消されることを期待して、3社とも登録センターでの登録会に参加して登録しました。

登録会というと、登録希望者を複数集めて、希望者全員に説明をし、登録作業を行うようなイメージがありますが、
私が登録した3社はいずれも、登録センターの社員さんと登録希望者(私)の1対1での面談形式で、登録希望者はそれぞれ個別のブースor個室で登録に臨むスタイルでした。

登録の際は、
・職務経歴の確認
保有スキルの確認
・タイピングスキルの確認(実際にPCで練習問題をこなしてチェック)
・希望条件(職種、職務内容、就業希望時期など)の確認
などが行われ、
実際に就業した場合の注意点(派遣就労する上で注意すべき点や順守すべき点)の説明をされ、内容によっては誓約書の記入等に応じたりして、2時間弱かかりました。
実際に就業希望時期が近いようであれば、その場で募集中の仕事の確認などもしてくれるようでしたが、登録が済んでその派遣会社のマイページにログインできるようになれば、同じことが自分のPCやスマホでできるようになります。

 

気になる仕事を見つけてエントリーする

無事に派遣会社への登録が済むと、派遣会社のサイトに用意されたマイページから仕事を探して、気になる仕事があればエントリーできます。

派遣会社に事前に伝えてある就業開始希望日頃からスタートする案件が出てくる時期になると、派遣会社からお仕事紹介の電話やメール等もあります。電話やメールで紹介された仕事にエントリーしたいと思えば、その電話・メールでのエントリーも可能です。

派遣の案件の情報は想像以上に早く更新されます(好条件の案件は特に!)。
いつチェックしても検索上位に挙がってくる案件がある一方で、
午前中いいなと思って見ていた案件が、午後になると他の人で話が進んでいてエントリーすら受け付けてもらえないこともあります。
たくさんある案件の中で、いいなと思える条件の案件は、他の人にとっても魅力的な案件なのです。

ですから、少しでも気になる案件があれば、どんどんエントリーした方が良いです。

 

派遣会社のお仕事検索をすると、即日就業可能なものや、1ヶ月以内に就業開始となる案件が多く表示されます。

大抵の案件は、就業開始の1ヶ月前以降に案内されるようです。
私は派遣会社への登録を3月~4月頃に行い、6月中旬頃の就業開始希望と伝えていましたが、その時期開始の案件は早くてもゴールデンウイークを過ぎた頃にならないと出てこないとのことでした。
実際に仕事検索しても、ゴールデンウィークまでは紹介できる案件はほとんど出てきませんでした。
仕事検索して検索結果に案件が出始めたのも、電話やメールでの紹介が来たのも、ゴールデンウイークが終わってから(就業開始希望日の1ヶ月前前後)です。

 

エントリーした案件が紹介可能となった場合

気になる仕事が出てきてエントリーをすると、そのエントリーした仕事が紹介可能となり次のステップに進むことができれば、紹介担当の方(コーディネーター)から改めて電話での確認があります。詳細な条件の確認、業務内容の確認、これまでの経験の確認等です。
改めて確認したうえで、その仕事を紹介してもらえるよう話を進めてほしいとなれば、他にエントリーしている仕事はすべてエントリーを解除され、その仕事で「調整中」という段階になります。

 

エントリーした案件が紹介不可となった場合

エントリーした案件が、他のエントリー者で話が進んでいる、スキルや条件の不一致、派遣会社の社内選考に漏れる等により、紹介不可となることも多々あります。
その場合は、エントリー後数日以内に、紹介不可となった旨のメールが送られてきます。
この結果に一喜一憂してしまいますが、紹介不可となった案件は潔く諦めるしかありません。

 

私は、「就業開始:即日」となっていて、勤務地、勤務時間、業務内容、時給がすべて理想通りの案件を見つけ、密かに狙っていました。

派遣会社に登録した頃から、いつ仕事検索しても検索結果に挙がってきて、常に「即日就業開始」となっている案件でした。
業務内容が専門的な内容で、派遣先企業の希望するスキルが高めだったので、マッチする人があまり見つからないままずっと募集中の状態になっていたようでした。

派遣会社に登録して、実際に自分が就業開始可能な状態になるまで、約2ヶ月ほどの期間があったのですが、その間もずっとその案件は募集中のままでしたので、
自分がすぐにでも就業開始可能な状態になった時に、待ってましたと言わんばかりにエントリーしました(業務内容も難易度高めでしたが、それなりに経験もあったので、条件にマッチするだろうと思っていました)。

しかし、エントリーした結果、数日後に「今回は多数の方からエントリー頂いたので、社内選考の結果、残念ながら紹介を見送らせて頂くことになりました」とのメールが届き、紹介不可となりました。

その案件は、その後もしばらく仕事検索すると検索結果に挙がってきて「募集中」状態でした。
実際にエントリーはたくさんあったのでしょうが、派遣先企業の求める人材はおらず、私も派遣先企業のニーズに合う人材とは判断されなかったということでしょう。

 

スキル、これまでの経験、派遣会社での派遣就労実績、仕事以外の状況(家庭の状況等)やそれに伴う就労可能時間など、
色んな面を考慮して、派遣会社も取引先(派遣先企業)に自社のスタッフを派遣するので、派遣会社の社内選考に通らないことも多くあります。

希望条件を満たす案件を見つけられるか、
その案件にエントリーして紹介にこぎ着けられるか、
タイミングと運とご縁次第な部分はあります。

 

エントリーした案件で「調整中」となった後の流れ

エントリーした案件が紹介可能となったら、派遣会社と派遣先企業との間で、「こんなスタッフを派遣しますよ」という調整に入ります。

派遣先企業が、その案件について、複数の派遣会社にスタッフの派遣の依頼を持ちかけている場合は、各派遣会社が提案してくるスタッフのスキルシートなどをチェックして選別することもあるようです。

しかし、派遣先企業が特定の派遣会社のみにスタッフの派遣依頼をしていて、派遣会社がスタッフの派遣を提案した場合、そのまま派遣会社の提案通りに受け入れることがほとんどのようです。
※派遣先企業は、提案された社員を面談等で「選考」することは基本的には不可

なので、派遣会社が派遣先企業への派遣調整に入ってしまえば、ほぼ派遣されることは決定しているも同然です。

 

雇用契約を結ぶ前に「顔合わせ」を実施するケースあり

派遣先企業と派遣スタッフの双方の希望や条件が一致し、問題がなければ、雇用契約を結び派遣就業決定となります。
この、派遣先企業と派遣スタッフの希望や条件の確認の場として、「顔合わせ」という面接のような機会を設けられることが多いです(実質的な面接ですが、この段階で派遣社員を選考することはできないため、「面接」とは呼ばず「顔合わせ」と呼ぶそう)。

顔合わせは、必ず行う必要はないらしいですが、
私が登録した派遣会社3社中2社は、当然のように顔合わせのセッティングをしていました。
残りの1社は、「先方との顔合わせもセッティングできますが、顔合わせ希望しますか?」とのお伺いがありました。
※派遣会社によるものというよりは、派遣先企業を担当する営業の方の判断で顔合わせの有無が決まるのかもしれません。

 

顔合わせをすることで派遣先企業に断られることはほとんどないようですが、あまりに派遣先企業のニーズを満たせないスタッフだった場合は、やんわり断られるのかもしれません(そもそも派遣会社もそんなスタッフを派遣しようとはしないでしょうが)。

派遣スタッフ側としては、この顔合わせで改めて業務内容や就業条件、職場環境などを確認したうえで、そのまま雇用契約を結ぶか、(合わないと感じれば)辞退するかを検討することが可能です。
 

就業条件・業務内容・職場環境等に問題なく、雇用契約を結ぶことになれば、派遣就業決定!

雇用契約を結ぶことになれば、派遣就業が決定となり、契約した期間から就業開始となります。

 

【参考に】ゆきちの転職活動スケジュール

2017年4月からの娘の保育園入園が決定し、具体的に行動し始めた私の、実際のスケジュールです。

 

2017年2月
当時の仕事(ヤクルトレディ)を辞めることを決める。
5月末にヤクルトレディを辞めることに決まり、6月中旬以降での派遣就業を検討。

2017年3月~4月
登録する派遣会社の比較検討(ネットで)。
派遣会社3社に登録。

2017年5月中旬~5月末
6月中旬以降で就業開始できる仕事の案内が出始める。
気になる仕事には即エントリー。
この半月の間で派遣会社A社、B社でそれぞれ1社ずつ、紹介可能となった案件があり、顔合わせに至る。
結果、2社とも「是非お願いします」となり、こちらが希望すれば雇用契約締結という状態になるが、2社とも勤務地(最寄駅からの距離)と通勤にかかる時間がネックとなりお断り、雇用契約締結には至らず。
※この頃、月末にヤクルトレディを辞めるために引き継ぎ等も忙しい中、派遣会社3社からもそれぞれお仕事紹介の電話が頻繁にかかってきており、電話で紹介された仕事、ネットで検索して見つけた仕事と、それらのエントリーの有無、どの派遣会社経由でエントリーしたか、の管理が煩雑になっていました。。

2017年6月上旬
ヤクルトレディを辞め、1週間家族旅行を予定していたので、転職活動ストップ。
この旅行前の時点で、派遣会社3社ともエントリー中、調整中の仕事はなし。
旅行中はお仕事紹介の電話にも対応できない為、電話での案内を1週間止めてもらう。

2017年6月中旬
旅行を終え、転職活動再開。
この時点では既に即日就業可能状態になっていたので、就業開始日を気にせず、気になる仕事にどんどんエントリー。
転職活動再開1日目に派遣会社A社のマイページ上でエントリーした、結構好条件の案件が、その日のうちに「紹介可能」となり、調整を進めてもらう。
A社で調整を進めてもらう間、B社、C社からも電話での仕事紹介を複数受けるが、A社で調整中の仕事がかなり気に入っていた為、他2社でのエントリーは控えめにする(同時進行で話を進めても管理しきれないため)。

A社で調整を進めてもらっていた仕事は、翌日には雇用契約を締結する予定で顔合わせをしたいと言われるが、私と派遣先企業とで日程が合わず、顔合わせは翌週に行われることになる。
顔合わせの翌日に、派遣会社の営業担当から就業意思確認の電話があり、私が就業希望をしたことにより雇用契約締結決定!
6月下旬からの就業開始となりました。

 

最終的には、旅行後に転職活動再開したその日にエントリーした仕事で、タイミング良く順調に話が進み、トントン拍子に仕事が決まった印象です。

 

 

派遣会社はいくつも登録していいの?

登録だけなら何社でも登録可能です。

派遣スタッフとして登録して、就業開始希望日を派遣会社に伝えてあれば、希望日前後で就業開始となる仕事があれば、電話やメールでの案内の連絡が頻繁に来ます。

登録している派遣会社が多ければ多いほど、電話やメールでの打診もどんどん増えます!

また、基本的に1つの派遣会社で1人のスタッフに同時に複数の仕事を紹介することはできないので、ある仕事を紹介してもらい調整中の間は、その派遣会社を利用して他の仕事へエントリーしたり、他の仕事を紹介してもらうことはできません。
仕事や派遣先企業の都合等にもよりますが、調整段階に入ったものの、派遣先と派遣スタッフ双方の希望や条件が一致せず雇用契約締結に至らなかった場合、その調整に費やした数日間が無駄になってしまいます。

しかし、他の派遣会社を利用して、同時期に別会社で仕事を紹介してもらうことは可能です。
ある派遣会社で調整中の仕事がある期間に、別の派遣会社でも同時進行で仕事探し・紹介の依頼ができるのです。

利用する派遣会社が多いこと(複数の派遣会社を利用すること)のメリット&デメリットは以下の通り。
メリット
・仕事の案内数が増え、希望を満たす仕事に出会える確率が上がる
・一方の派遣会社で仕事を紹介してもらい調整中の間でも、他の派遣会社を利用して転職活動を並行できる
デメリット
・打診される仕事の管理(エントリーやステータスの管理)や対応が煩雑になり大変
・複数の派遣会社で仕事を紹介してもらい、雇用契約締結の方向で話が進んだ場合、最終的に一つの仕事に決めなくてはならないので、同時に並行して進めていた仕事を断る必要が生じる

 

登録自体は無料ですし、
派遣会社によって対応の良さ、マイページの利用しやすさなど違いもありますし、
複数の派遣会社を利用して就業先を探すメリットも上記の通りあるので、
複数登録してみることをおススメしますが、
登録内容に変更があった場合(引越しによる住所変更等)の手続きが手間になったり、登録しているだけの派遣会社が増えたりするのも後々大変なので、むやみに何社も登録するのは避けた方が良いと思います。

 

 

まとめ

首都圏で派遣就業を目指した私の体験談を共有させて頂きました。

派遣の案件数などは、地域や職種により差が大きいと思いますので、すべての人に参考になるとは言えませんが、
派遣で事務職等を考えている人にとって少しでも参考になれば幸いです。